VGA 高感度冷却型中赤外線カメラMIR Camera

【カメラ型番変更のお知らせ】

このたび、弊社赤外線カメラの型番を変更させていただく事になりました。

詳細につきましては、ラインナップ型番 変更一覧 [PDF] をご確認下さいますよう、お願い申し上げます。

MIRCam-640CL

冷却型InSbセンサを搭載した、高感度中赤外線エリアカメラです。低NETDのクリアな画像が取得可能で、夜間遠方監視に最適です。 また、出力にGigE Visionも加わり可搬性が向上しました。

写真「MIRCam-640CL」

特徴

  • 有効画素数:640×512ピクセル
  • 素子ピッチ:15μm
  • 感度波長域:1.5~5.4μm
  • 最大フレームレート:30fps

用途

  • 遠方夜間監視
  • ガス検知
  • 高精度温度計測
  • 追尾システムシーカー

撮像画像

焦点距離:15mm 焦点距離:100mm
焦点距離:35mm 焦点距離:690mm
焦点距離:200mm 焦点距離:300mm
焦点距離:35mm 焦点距離:690mm

仕様

項目 仕様
センサ InSbアレイセンサ(量子型 コールドシールド:F/4)
エリア有効画素数 640×512ピクセル
ピクセルピッチ 15μm/pixel
感度波長 1.5~5.4μm(購入時:3.6~4.9μm選択可能)
フレームレート 30fps
AD分解能 13bit
センサーNETD 20mK以下
冷却システム スターリングクーラー(K508N MTTF>17000時間 ※1
画像出力インタフェース SDI, または Gig E Vision 出力(Gigabit Ethernet)
制御用インタフェース シリアル通信、
または Pleora社ebusSDK経由の仮想シリアルコマンド制御
電源 電圧:DC 12V
使用温度 -30~+50℃(結露なきこと)
保存温度 -30~+50℃(結露なきこと)
レンズ 各種レンズに対応いたします。
外部トリガ機能 フレーム同期・非同期トリガ撮像可能
寸法 W210mm × H210mm × D436mm(レンズ含む)

※1MTTFは平均故障時間であり、動作寿命を保証するものではありません。弊社では2年ごとの保守交換を推奨しております。

本体外観図 35-690mmズームレンズ装着時

本体外観図(1)

本体外観図(2)

感度波長特性

MIRCam-640CL 感度波長特性グラフ

YouTube動画「冷却型中赤外線カメラ夜間監視動画」

YouTube動画「コップの中のお湯の対流」

冷却型カメラとナルシサスについて

ナルシサスとは、測定対象物に、素子自身が反射して映ってしまう(輪っか)現象をいいます。

冷却型カメラは、低NETDのクリアな画像が取得可能で、Zoomレンズとの組み合わせによる夜間遠方監視に最適です。
しかし、冷却された検知器自身が、レンズ面の反射によって低温目標として観測されます
Zoomレンズとの組み合わせによりナルシサスによる輪っかがより顕著に現れます。

センサーとレンズを取り付けただけでは、カメラ化することが難しいのです。
弊社では独自のキャリブレーション技術によって、 Zoomレンズと組み合わせる事により発生するナルシサスを最小限に抑えています。

画像「ナルシサス発生映像」ナルシサス発生映像

画像「ナルシサス修正後」ナルシサス修正後

YouTube動画「ナルシサスについて」

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